技術
TECHNOLOGY
高い栽培技術と品種開発
おいしいお米作りは、稲の生育に合わせた的確な栽培技術が必要です。千葉県内に40か所の生育状況を定期的にチェックする田んぼを設け、県内10か所の普及指導機関でおいしいお米づくりの指導支援を行っています。
だから、おいしいお米を安定して作ることができます。

千葉県農林総合研究センターでは、水稲の品種改良を日夜進めています。早生良食味品種「ふさおとめ」、「ふさこがね」など、千葉の田んぼ、風土にあったオリジナル品種を開発し、県内各地に作付が広がっています。 だから、おいしいお米がとれます。

千葉県農林総合研究センター
水稲温暖化対策研究室
稲作を取り巻く自然や社会の環境変化を踏まえ、温暖化等の気候変動が水稲に及ぼす影響の解明と、 高品質で良食味な米を安定生産する技術開発を行 います。
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管理水田 -
稲穂の倉 -
脱穀し保管されたお米 -
生育診断室 -
千葉県の水稲奨励品種 -
千葉県農林総合研究センター(千葉市緑区)