千葉県産米需要拡大
推進協議会について
Chiba Prefecture Rice Demand Expansion Promotion Council
千葉県産米需要拡大推進協議会とは
千葉県産米需要拡大推進協議会は、県産米の需要拡大や取引価格の向上を目指し、活動を行う団体です。
ごはんを主食とした「日本型食生活」の見直しや稲作の果たす多様な機能の啓発を通して、米の消費拡大を推進する「千葉県米消費拡大推進協議会」を母体とし、平成27年度から協議会の機能を強化し、活動を展開しています。
構成団体
千葉県市長会、千葉県町村会、一般社団法人千葉県農業会議、千葉県農業協同組合中央会、全国農業協同組合連合会千葉県本部、千葉県米穀集荷商業協同組合、千葉米改良協会、千葉県主要食糧流通推進協議会、千葉県米穀小売商業組合、千葉県生活協同組合連合会、公益財団法人千葉県学校給食会、公益財団法人千葉県栄養士会、ちば県女性農業者ネットワーク、農林水産省関東農政局千葉県拠点、千葉県教育委員会、千葉県
設立年月日
昭和51年5月25日
代表者
(令和6年7月現在)
松元 善一(千葉県農業協同組合中央会 代表理事会長)
(全国農業協同組合連合会千葉県本部 運営委員会会長)
事務局
千葉県農林水産部生産振興課農産班
ふるさと千葉のお米プロジェクト
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「ふるさと千葉のお米プロジェクト」の実施について
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~ 地元千葉県のお米、産地を応援してもらう取組を行っています。~
1「ふるさと千葉のお米プロジェクト」とは
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- (1)目的
- 米穀小売店や米卸売業者に「ふるさと千葉のお米」の応援団になっていただき、県産米を積極的に「取り扱う」、「販売する」、「PRする」等により、県産米及び産地を支援していただき、消費者には購入することで応援していただく取組です。
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- (2)応援してもらう取組
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ア 県内米穀小売店
御賛同いただける米穀小売店に、「ふるさと千葉のお米取扱店」として登録していただき、「ふるさと千葉のお米」を積極的に取り扱い、販売していただきます。イ 米卸売業者
御賛同いただける米卸売業者に「ふるさと千葉のお米取扱業者」として登録していただき、「ふるさと千葉のお米」を積極的に取り扱い、量販店等へ県産米を卸していただきます。
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- (3)登録者による「チーバくんデザイン」の活用
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「ふるさと千葉のお米プロジェクト」に取り組む取扱店、取扱業者は、以下のチーバくんデザインを活用できることとします(デザインデータを貸与します。)。
ア 県内米穀小売店
御賛同いただける米穀小売店に、「ふるさと千葉のお米取扱店」として登録していただき、「ふるさと千葉のお米」を積極的に取り扱い、販売していただきます。イ 米卸売業者
御賛同いただける米卸売業者に「ふるさと千葉のお米取扱業者」として登録していただき、「ふるさと千葉のお米」を積極的に取り扱い、量販店等へ県産米を卸していただきます。
2「ふるさと千葉のお米プロジェクト」へ参加するには
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千葉県産米需要拡大推進協議会のホームページ「ちばのお米のホームページ」にある実施要領の登録申請様式に必要事項を記入し(https://chibakome.com)、協議会事務局(千葉県農林水産部生産振興課農産班)へ申請していただきます。
実施要領及び申請様式のダウンロードはこちらへ
→ 実施要領(PDF)、申請様式(Word)
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3 その他
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登録店、登録業者一覧を掲載予定。
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主な展開事業
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過去の実施事業
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(1)千葉県産米PR動画の作成(令和5年度)
(2)千葉県産米販売店舗コンクールの実施(令和5年度)
(3)千葉県産米食味コンクールへの共催(令和4年度~)
(4)地域紙への千葉県産米PR広告の掲載、及び県産米プレゼントの実施(~令和4年度)
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例年の主な展開事業
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(1)県産米の取扱の促進や、県産米を販売する店舗を増やすために「新米キャンペーン」を実施。
(2)品質・食味向上に向けた調査を実施。
(3)各支部と協力して、県内で米のPRを実施。
(4)お米を使った郷土料理の紹介や地産地消の取組を支援。
(5)県産米の消費啓発パンフレット・グッズの作成及び配布。